【必見】2つ目のデッキにおすすめしたい3つのテーマ【遊戯王 マスターデュエル】

「マスターデュエルで2つ目のデッキを作りたいけど、どんなのが良いんだろう?」
「1つ目のデッキにURポイント使ったから、あまりURを使わないデッキがいいな」
「2つ目のデッキを作る際のポイントは?」

孔明
孔明

こういった疑問に答えます。

遊戯王をやっていると、もう1個デッキ欲しいなと思うことがあると思います。


1つのデッキを愛用するのも、もちろん素晴らしいことだとは思いますが、いろんなデッキを組んで遊ぶのも、遊戯王の醍醐味の1つです。


今回は、【マスターデュエル】でそういった気持ちが芽生えた方向けの記事を書きました。

この記事で分かること

・マスターデュエルで2つ目のデッキにおすすめしたい3つのテーマ
・安く組みたいならコレ!SR以下中心のデッキ
・2つ目のデッキは、1つ目のデッキと違うタイプのデッキだとより楽しめる

目次

マスターデュエルで2つ目のデッキにおすすめしたい3つのテーマ

おそらく皆さんは、1つ目のデッキには【エルドリッチ】や【鉄獣戦線】などの、環境トップクラスのデッキを作られたのではないでしょうか?


「ランク戦」がある以上、1つ目のデッキはある程度の強さを持ったデッキが必要なのは当然です。
しかし、2つ目となると「強さ」よりも「面白さ」「楽しさ」を重視する方も増えてくると思います。


なのでここでは、それらの環境トップクラスのデッキ以外で、尚且つ「面白さ」と「ちゃんと戦える力」を持ったデッキを3つ紹介したいと思います。

1.ブラック・マジシャン

【ブラック・マジシャン】は、初代主人公・武藤遊戯のエースモンスターとして人気のモンスターで、今でも定期的にサポートカードが追加されているテーマです。


今後も強化が期待できるテーマなので将来性もあります。

簡単な動きの説明

「マジシャンズ・ソウルズ」や「永遠の魂」などのカードを使って「ブラック・マジシャン」の特殊召喚を行い、「黒の魔導陣」や「黒・魔・導」などのサポートカードで相手のカードの除去をしながら戦う

強み
・「ブラック・マジシャン」の特殊召喚方法が多い
・サポートカードが豊富

弱み
・「ブラック・マジシャン」を全て除外されるときつい

2.戦華

【戦華】は、三国志がモチーフのテーマで、三国志ファンや歴史好きの方におすすめのデッキです。
レベル4の「戦華モンスター」を特殊召喚しながらリンクモンスターである「戦華盟将-双龍」を召喚したり、打点が高く「破壊効果」を持つレベル8の「戦華の叛-呂奉」を召喚しながら戦います。

簡単な動きの説明

「戦華の仲-孫謀」の効果で「戦華の智-諸葛孔」を特殊召喚し、「戦華盟将-双龍」をリンク召喚
「戦華盟将-双龍」の効果で「戦華の叛-呂奉」をサーチし、そのまま特殊召喚
「戦華盟将-双龍」と「戦華の叛-呂奉」で相手の動きを妨害する

強み
・火力の高いモンスターが横並びしやすい
・バウンス効果で破壊耐性などに強い 
・ワンキルパターンがある
  
弱み 
・手札切れを起こしやすい 
・長期戦が苦手

3.サンダー・ドラゴン

【サンダー・ドラゴン】は、雷族のサンダー・ドラゴンモンスターで構築されたデッキで、手札からの効果や、除外時の効果を使いながら展開し、最終的には融合モンスターである「超雷龍ーサンダー・ドラゴン」と「雷神龍ーサンダー・ドラゴン」の召喚を目指します。

簡単な動きの説明

サンダー・ドラゴンモンスターの手札効果や除外時の効果を上手く使いながら、サンダードラゴン融合モンスターの召喚を召喚し、「サーチ禁止効果」や「フリーチェーンでの破壊効果」で相手を制圧する

強み
・除外に強い
・融合モンスターには破壊時の身代わり効果がついてるので、耐久力が高い
・「雷神龍ーサンダー・ドラゴン」の破壊効果は、ターン1制限がなく何度も使える。

弱み
・上手く回すには結構練習が必要

安く組みたいならコレ!SR以下中心のデッキ

さて、ここまでご覧になった方の中にはもしかすると、「1つ目のデッキを作る際にURポイントを結構使ったから、そんなにURポイント残ってないよ…」といった方もいると思います。


なので、ここからはURを極力使わない、SR以下中心でしかも十分に戦えるデッキを紹介したいと思います。

1.召喚獣

【召喚獣】は、「召喚師アレイスター」を軸にしながら「融合召喚」を行うテーマです。
「召喚師アレイスター」を始めとした【召喚獣】カードはSRが中心でURポイントを消費することなく組むことができます。


融合モンスターには強力なモンスターが多く、「召喚獣メルカバー」は特に強力な融合モンスターで、カードの効果を無効にして、そのカードを除外する効果を持っています。


また、「召喚魔術」というカードを使えば、相手の墓地も融合素材に使えるので、「融合召喚」特有の激しい手札の消費を抑えることができます。

簡単な動きの説明

「召喚獣アレイスター」を召喚し、「召喚魔術」を手札に加えて、自分や相手の墓地を使って融合召喚しながら戦う

強み 
・安定した動き 
・いろんなテーマと組み合わせ可能
  
弱み 
・特殊召喚メタに弱い

2.真竜

【真竜】は、アドバンス召喚をしながら戦っていくテーマです。
R以下のカードがほとんどなのですが、安さの割にかなり強いです。


【真竜】の最大の特徴は、自分の「永続魔法・永続罠」をリリースすることでもアドバンス召喚が可能になる点です。


また、【真竜】の「永続魔法・永続罠」には、フィールドから墓地へ送られた時に発動する効果があり、真竜モンスターでこれらのカードをリリースしてアドバンス召喚を行うと、効果が発動し、相手のカードの除去が行えます。

✅簡単な動きの説明

「真竜永続魔法・永続罠」をセットし、それをリリースして「真竜モンスター」をアドバンス召喚する
リリースされた「真竜永続魔法・永続罠」の効果で、相手フィールドのカードを破壊
相手が効果を発動したら、真竜モンスターの効果で、デッキからカードをサーチ

強み
・特殊召喚メタの影響を受けない
・サーチ効果があるので、手札が減りにくく長期戦でも問題なく戦える

弱み
・打点が低い

2つ目のデッキは、1つ目のデッキと違うタイプのデッキだとより楽しめる

2つ目のデッキを組む際は、1つ目のデッキと違うタイプのデッキを組むとより楽しめるでしょう。


1つ目のデッキと同じタイプのデッキだと、動きや展開方法が似ている可能性があるため、新鮮さや面白さがあまり感じれない場合があります。


例えば、1つ目に作ったデッキが「ホープデッキ」の場合、「エクシーズ」がメインのデッキなので、2つ目に作るデッキは、「エクシーズ」以外の「シンクロ」や「リンク」のデッキにするか、もしくは、EXデッキを使わない系のデッキにするといいでしょう。


私自身も、最初に作ったデッキは「シンクロ」と「エクシーズ」を行う【電脳堺】だったので、2つ目のデッキは、「融合」がメインの【召喚獣】にしました。


安く作れてEXデッキを使わない【真竜】と迷ったのですが、昔から【召喚獣】が好きだったのでそちらを選びました。


新しくデッキを組んだ際には、「上手く回せるかな?」という不安もあると思います。
ましてや、今までと違うタイプのデッキだと尚更そうでしょう。


しかし、デッキを回すのは練習すればなんとかなります。
最初のうちは、効果を確認しながらのプレイになるので、スムーズには回せないでしょう。
それに間違ったりすることもあるとは思いますが、結局な所そういうのは「慣れ」です。
慣れれば、スムーズに回せるようになり、その場の状況に応じた最適な選択ができるようになります。


なので、2つ目のデッキを組む際は、今までと違うタイプのデッキにチャレンジしてみましょう。
そうすれば、より楽しめるはずです。

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