【おすすめ】スネークアイ・ディアベルスターデッキ レシピと回し方《遊戯王》

スネークアイ・ディアベルスターデッキレシピ

レベルカード名属性種族枚数
黒魔女ディアベルスター魔法使い族
蛇眼の炎龍ドラゴン族
スネークアイ・エクセル炎族
スネークアイ・ワイトバーチ炎族
スネークアイ・オーク炎族
ジェット・シンクロン機械族
灰流うららアンデット族
増殖するG昆虫族

スネークアイ・ディアベルスターデッキの動き・回し方

《スネークアイ・エクセル》1枚から《蛇眼の炎龍》へ

スネークアイ・エクセルの画像

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加える。
②:このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから「スネークアイ・エクセル」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19149&request_locale=ja

「スネークアイ」モンスターの《スネークアイ・エクセル》は、召喚した場合にデッキから炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加えることができる効果を持っています。

この効果を使い、デッキから《スネークアイ・ワイトバーチ》をサーチすることで、手札に加えた《スネークアイ・ワイトバーチ》を自身の効果で手札から特殊召喚することができます。

スネークアイ・ワイトバーチの画像

このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに炎属性モンスターが存在する場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
②:相手ターンに、このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから「スネークアイ・ワイトバーチ」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19151

《スネークアイ・ワイトバーチ》は、自分フィールドに炎属性モンスターが存在する場合、自身を手札から特殊召喚することができる効果を持っており、《スネークアイ・エクセル》の効果でデッキからサーチすることにより、その特殊召喚条件を満たすことができます。

《スネークアイ・ワイトバーチ》を特殊召喚した後、《スネークアイ・エクセル》の②の効果を発動することで、自身を含む表側表示のカード2枚をコストとして墓地へ送り、デッキから《スネークアイ・エクセル》以外の「スネークアイ」モンスターを出すことができます。

つまり、《スネークアイ・エクセル》の②の効果で、《スネークアイ・エクセル》と《スネークアイ・ワイトバーチ》の2体を墓地へ送ることで、デッキから《蛇眼の炎龍》を特殊召喚することができるということです。

初手に《スネークアイ・エクセル》1枚あるだけでこの動きを行うことができ、簡単に攻撃力3000のモンスターがフィールドに出せます。

また、デッキからレベル4以下の炎属性モンスター1体をサーチできる《篝火》や、手札からモンスター1体を墓地へ送ることで、手札・デッキからレベル1モンスター1体を特殊召喚することができる《ワン・フォー・ワン》を採用することで、初手に《スネークアイ・エクセル》を持ってくることができる確率を上げることができます。

《スネークアイ・エクセル》が墓地にあるなら《スネークアイ・オーク》を

2ターン目以降などで、墓地に《スネークアイ・エクセル》がある場合は、《篝火》でのサーチや《ワン・フォー・ワン》での特殊召喚先は《スネークアイ・オーク》にしましょう。

スネークアイ・オークの画像

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが召喚・特殊召喚した場合、自分の墓地・除外状態の炎属性・レベル1モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加えるか特殊召喚する。
②:このカードを含む自分フィールドの表側表示カード2枚を墓地へ送って発動できる。手札・デッキから「スネークアイ・オーク」以外の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19150

《スネークアイ・オーク》は、召喚・特殊召喚した場合に、墓地・除外状態の炎属性・レベル1モンスター1体を手札に加えるか特殊召喚することができる効果を持っています。

この効果で、墓地の《スネークアイ・エクセル》を特殊召喚することで、特殊召喚した《スネークアイ・エクセル》の①の効果で、デッキから《スネークアイ・ワイトバーチ》を手札に加えることができ、さらに手札に加えた《スネークアイ・ワイトバーチ》の①の効果で、自身を手札から特殊召喚することができます。

こうすることでフィールドに3体のモンスターが並ぶことになり、先ほどのように《スネークアイ・エクセル》か《スネークアイ・オーク》の②の効果で《蛇眼の炎龍》を出すか、フィールドの「スネークアイ」モンスターを使ってリンク3までのリンク召喚を行うことができます。

戦線維持能力が高い「スネークアイ」モンスター

「スネークアイ」モンスターは戦線維持能力が高く、なかなか場が空かないのが特徴です。

蛇眼の炎龍の画像

このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分か相手のフィールド(表側表示)・墓地のモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを永続魔法カード扱いで元々の持ち主の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
②:相手ターンに、フィールドの永続魔法カード扱いのモンスターカード1枚を対象として発動できる。そのカードを自分フィールドに特殊召喚する。
③:このカードが手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地から炎属性・レベル1モンスター2体を特殊召喚する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19152

《蛇眼の炎龍》は、手札・フィールドから墓地へ送られると、自分の墓地から炎属性・レベル1モンスターを2体特殊召喚することができるので、《蛇眼の炎龍》を特殊召喚するために使った《スネークアイ・エクセル》などのモンスターを場に戻すことができます。

この際、《スネークアイ・エクセル》や《スネークアイ・オーク》の特殊召喚した場合の効果も使うことができるため、デッキから炎属性・レベル1モンスターをサーチしたり、墓地・除外状態の「スネークアイ」モンスター1体を特殊召喚することもできます。

特殊召喚させるモンスターに《スネークアイ・ワイトバーチ》を含めると、②の効果で、相手ターンに、自身を含む表側表示のカード2枚をコストとして墓地へ送り、デッキから《スネークアイ・ワイトバーチ》以外の「スネークアイ」モンスターを特殊召喚することができる効果を使えるので、再び《蛇眼の炎龍》を出すことが可能です。

このように、もし相手によって墓地へ送られても後続のモンスターを特殊召喚することができるので、持久力のある戦い方をすることができます。

《黒魔女ディアベルスター》も蘇生能力が高い

黒魔女ディアベルスターの画像

このカード名の、①の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードは自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚できる。
②:このカードが召喚・特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「罪宝」魔法・罠カード1枚を自分フィールドにセットする。
③:このカードが相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。自分の手札・フィールドからカード1枚を墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19148&request_locale=ja

自分の手札・フィールドのカード1枚を墓地へ送ることで特殊召喚することができる《黒魔女ディアベルスター》も蘇生能力を持っていて戦線維持が得意なモンスターです。

召喚・特殊召喚した場合に、デッキから《裏切りの罪宝ーシルウィア》などの「罪宝」カードをサーチすることができ、妨害を構えることができるうえに、相手ターンに手札・フィールドから墓地へ送られた場合は、自分の手札・フィールドのカードを1枚墓地へ送ることで、特殊召喚することができます。

手札からの特殊召喚条件も緩く、デッキからのサーチ効果と墓地からの蘇生効果も持っていて非常に優秀なモンスターです。

スネークアイ 展開例一覧

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