【おすすめ】六花(りっか) 展開例一覧《遊戯王》

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六花(りっか) 展開例一覧

展開例① 手札1枚初動 《聖種の地霊》

手順
  1. 手札の《聖種の地霊》を通常召喚。

  2. フィールドの《聖種の地霊》1体を素材に、EXデッキからリンク1の《聖天樹の幼精》をリンク召喚。

  3. 《聖種の地霊》を素材としてEXモンスターゾーンにリンク召喚された《聖天樹の幼精》の①の効果で、デッキから《聖蔓の播種》を手札に加える。

  4. 手札の《聖蔓の播種》を発動し、デッキから《聖種の天双芽》を特殊召喚し、自分は1000ダメージを受ける。
    (このカードの発動後、ターン終了時まで自分は植物族モンスターしかEXデッキから特殊召喚できなくなる。)

  5. 自分フィールドに「サンアバロン」リンクモンスターが存在する状態で特殊召喚に成功した《聖種の天双芽》の①の効果がチェーン1。
    自分が効果でダメージを受けたので、《聖天樹の幼精》の③の効果が発動しチェーン2。

  6. チェーン2の《聖天樹の幼精》の③の効果で、効果で受けたダメージ1000ポイントを回復し、EXデッキから《聖蔓の癒し手》を特殊召喚する。

  7. チェーン1の《聖種の天双芽》の①の効果で、自分の墓地の《聖種の地霊》を特殊召喚する。

  8. 特殊召喚に成功した《聖蔓の癒し手》の②の効果で、《聖天樹の幼精》を対象に発動し、《聖天樹の幼精》のリンクマーカーの数(1つ)×300ライフを回復する。

  9. フィールドの《聖天樹の幼精》と《聖蔓の癒し手》の2体を素材に、EXデッキからリンク2の《アロマセラフィージャスミン》をリンク召喚。

  10. フィールドの《聖種の天双芽》1体を素材に、EXデッキからリンク1の《聖天樹の幼精》をリンク召喚。

  11. フィールドの《聖種の地霊》1体を素材に、EXデッキからリンク1の《聖蔓の癒し手》をリンク召喚。

  12. 特殊召喚に成功した《聖蔓の癒し手》の②の効果で、《聖天樹の幼精》を対象に発動し、《聖天樹の幼精》のリンクマーカーの数(1つ)×300ライフを回復する。

  13. 自分のライフポイントが回復したので、《アロマセラフィージャスミン》の③の効果が発動し、デッキから《アロマセラフィーアンゼリカ》を手札に加える。

  14. 《アロマセラフィージャスミン》の②の効果で、このカードのリンク先の《聖蔓の癒し手》をコストとしてリリースし、デッキから《六花のひとひら》をフィールドの真ん中に守備表示で特殊召喚する。

  15. 《六花のひとひら》の①の効果で、デッキから《六花のしらひめ》を手札に加える。
    (この効果の発動後、ターン終了時まで自分は植物族モンスターしか特殊召喚することができなくなる。)

  16. 手札の《六花のしらひめ》の①の効果で、自身を手札から特殊召喚する。

  17. フィールドの《アロマセラフィージャスミン》と《聖天樹の幼精》の2体を素材に、EXデッキからリンク2の《アロマセラフィージャスミン》をリンク召喚。

  18. 手札の《アロマセラフィーアンゼリカ》の①の効果で、自身を手札からコストとして捨て、自分の墓地の《アロマセラフィージャスミン》を対象にし、対象にした《アロマセラフィージャスミン》の攻撃力分(1800)自分のライフポイントを回復する。

  19. 自分のライフポイントが回復したので、《アロマセラフィージャスミン》の③の効果が発動し、デッキから《六花精ボタン》を手札に加える。

  20. 墓地の《アロマセラフィーアンゼリカ》の②の効果で、自分のライフポイントが相手より多く、自分フィールドに「アロマ」モンスターが存在する場合、自身を墓地から特殊召喚する。
    (特殊召喚する場所は、フィールドの右端か左端。)

  21. フィールドの《アロマセラフィージャスミン》と《六花のしらひめ》の2体を素材に、EXデッキからリンク2の《森羅の舞踏娘 ピオネ》をリンク召喚。
    (《六花のひとひら》と《アロマセラフィーアンゼリカ》がリンク先になる位置に特殊召喚。)

  22. 《森羅の舞踏娘 ピオネ》の②の効果で、自分の墓地の《六花のしらひめ》を対象にし、このカードのリンク先のモンスターの《六花のひとひら》と《アロマセラフィーアンゼリカ》のレベルを、対象にした《六花のしらひめ》と同じ4にする。

  23. フィールドの《六花のひとひら》と《アロマセラフィーアンゼリカ》の2体を素材に、EXデッキからランク4の《六花聖ストレナエ》をエクシーズ召喚。

  24. 《六花聖ストレナエ》の①の効果で、このカードのエクシーズ素材を1つコストとして取り除くことで、自分の墓地の《アロマセラフィージャスミン》を手札に加える。
    (手札に加えた《アロマセラフィージャスミン》はEXデッキに戻る。)

  25. 手札の《六花精ボタン》の①の効果で、自分フィールドの《六花聖ストレナエ》をコストとしてリリースすることで、自身を手札から特殊召喚。

  26. 植物族モンスターの効果で特殊召喚に成功した《六花精ボタン》の①の効果がチェーン1。
    エクシーズ素材を持った《六花聖ストレナエ》がリリースされたので、《六花聖ストレナエ》の②の効果が発動しチェーン2。

  27. チェーン2の《六花聖ストレナエ》の②の効果で、EXデッキから《六花聖ティアドロップ》を特殊召喚し、その後、このカードを《六花聖ティアドロップ》の下に重ねてエクシーズ素材にする。

  28. チェーン1の《六花精ボタン》の①の効果で、デッキから《六花来々》を手札に加える。

  29. 手札の《六花来々》を発動。

  30. 《六花来々》の①の効果で、デッキから《六花の薄氷》を自分の魔法・罠ゾーンにセットする。

  31. フィールドの《森羅の舞踏娘 ピオネ》と《六花精ボタン》の2体を素材に、EXデッキからリンク3の《聖天樹の灰樹精》をリンク召喚。

  32. リンク召喚に成功した《聖天樹の灰樹精》の①の効果で、自分の墓地の《聖種の地霊》を特殊召喚する。

  33. フィールドの《聖天樹の灰樹精》と《聖種の地霊》の2体を素材に、EXデッキからリンク4の《廻生のベンガランゼス》をリンク召喚。

最終盤面と出来ること

出来ること
  • 《六花聖ティアドロップ》の①の効果で、このカードのエクシーズ素材を1つコストとして取り除き、自分・相手フィールドのモンスター1体をリリースすることができる。
    (植物族モンスターをエクシーズ素材としているので、この効果は相手ターンでも発動することができる。)

  • 《廻生のベンガランゼス》の①の効果で、お互いのメインフェイズに、相手フィールドの効果モンスター1体を持ち主の手札に戻し、自分はそのモンスターの攻撃力分のダメージを受ける。

  • 墓地の《六花のしらひめ》の②の効果で、自分フィールドに「六花」モンスターが存在し、相手がモンスターの効果を発動した時に、コストとして墓地のこのカードをデッキに戻し、自分フィールドの植物族モンスター1体をリリースすることで、その発動した効果を無効にすることができる。

  • 《六花の薄氷》の①の効果で、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象とし、このターン、その表側表示モンスターはフィールドで発動する効果を発動できなくなる。

    このカードは自分フィールドの植物族モンスターをリリースして発動することもでき、モンスターをリリースしてこのカードを発動した場合、さらにそのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得ることができる。

    《六花来々》がフィールドにあれば《六花来々》の②の効果で、自分フィールドの植物族モンスターをリリースする代わりに、相手フィールドの表側表示のモンスター1体をリリースすることができる。

植物族 サポートカード

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