デッキレシピ
モンスターカード
レベル | カード名 | 属性 | 種族 | 枚数 |
3 | 電脳堺媛-瑞々 | 風 | サイキック族 | 3 |
3 | 電脳堺姫-娘々 | 風 | サイキック族 | 2 |
3 | 電脳堺豸-豸々 | 地 | サイキック族 | 3 |
6 | 電脳堺麟-麟々 | 地 | サイキック族 | 3 |
6 | 電脳堺悟-老々 | 風 | サイキック族 | 3 |
3 | 灰流うらら | 炎 | アンデット族 | 3 |
2 | 増殖するG | 地 | 昆虫族 | 3 |
魔法・罠カード
カード名 | 種類 | 枚数 |
強欲で貪欲な壺 | 通常魔法 | 3 |
電脳堺都ー九竜 | 通常魔法 | 3 |
電脳堺門ー青龍 | 永続魔法 | 3 |
緊急テレポート | 速攻魔法 | 2 |
ライトニング・ストーム | 通常魔法 | 1 |
墓穴の指名者 | 速攻魔法 | 2 |
抹殺の指名者 | 速攻魔法 | 3 |
電脳堺門ー朱雀 | 永続罠 | 2 |
電脳堺門ー玄武 | 永続罠 | 1 |
EXデッキ
カード名 | 種類 | 属性 | 種族 | 枚数 |
真竜皇F.V.D | エクシーズ | 闇 | 幻竜族 | 1 |
天霆號アーゼウス | エクシーズ | 光 | 機械族 | 1 |
電脳堺狐ー仙々 | シンクロ | 風 | サイキック族 | 1 |
電脳堺獣-鷲々 | シンクロ | 風 | サイキック族 | 1 |
電脳堺凰-凰々 | エクシーズ | 地 | サイキック族 | 1 |
クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン | シンクロ | 風 | ドラゴン族 | 1 |
アルティマヤ・ツィオルキン | シンクロ | 闇 | ドラゴン族 | 1 |
浮鵺城 | シンクロ | 風 | 機械族 | 1 |
灼銀の機竜 | シンクロ | 炎 | 機械族 | 1 |
飢鰐竜アーケティス | シンクロ | 水 | 魚族 | 1 |
スターダスト・チャージ・ウォリアー | シンクロ | 風 | 戦士族 | 1 |
瑚之龍 | シンクロ | 水 | ドラゴン族 | 1 |
幻影騎士団ブレイクソード | エクシーズ | 闇 | 戦士族 | 1 |
デッキの特徴
レベル6・9のシンクロ召喚を狙う
【電脳堺】というテーマは、レベル3とレベル6のモンスターしかいません。
そのためレベル6かレベル9のシンクロを狙う動きがメインとなります。
基本的に風属性の《電脳堺媛-瑞々》《電脳堺悟-老々》がチューナで、地属性の《電脳堺豸-豸々》《電脳堺麟-麟々》がチューナー以外になります。
なので風属性がチューナーで、地属性がチューナーではないと覚えておくのがいいと思います。
但し例外があって、《電脳堺姫-娘々》は風属性なのですが通常時はチューナーではありません。
自身の効果で墓地から特殊召喚された場合にのみチューナーに変わります。
この《電脳堺姫-娘々》の効果を忘れていて、途中で展開を止めなくてはならないということがちょくちょくあるので注意が必要です。
《真竜皇F.V.D》で相手のモンスターを無効化
このデッキの最終終着点は《真竜皇F.V.D》を出すことです。
《真竜皇F.V.D》はエクシーズ素材を1つ取り除いて属性を宣言すると、フィールドのモンスターは宣言した属性になり宣言した属性の相手モンスターは攻撃できず、効果を発動することが出来なくなります。
フリーチェーンの効果なので相手のターンに発動すれば、そのターン相手のモンスターをほぼ無効化することが可能になります。
但し発動を無効にするわけではないので、相手の効果の発動に合わせてチェーンで《真竜皇F.V.D》の効果を使うと、すでに発動した効果を無効化することは出来なくなります。
なので相手のスタンバイフェイズに発動するのがいいでしょう。
動くためには電脳堺カード2枚は必要
電脳堺モンスターは、フィールドの電脳堺カードを対象にして効果を発動します。
なので展開するためには最低でも電脳堺モンスター1枚とその他に電脳堺カードが1枚以上必要になります。
電脳堺デッキのキーカード
電脳堺媛-瑞々
サイキック族 効果モンスター |
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが手札に存在する場合、自分フィールドの「電脳堺」カード1枚を対象として発動できる。そのカードとは種類(モンスター・魔法・罠)が異なる「電脳堺」カード1枚をデッキから墓地へ送り、このカードを特殊召喚する。その後、対象のカード及び墓地へ送ったカードとは種類が異なる「電脳堺媛-瑞々」以外の「電脳堺」カード1枚をデッキから手札に加える事ができる。このターン、自分はレベルまたはランクが3以上のモンスターしか特殊召喚できない。 |
《電脳堺媛-瑞々》は電脳堺カードをサーチする効果を持っています。
サーチの対象は、特殊召喚するために対象にとったカードの種類と墓地へ送ったカードの種類以外の電脳堺カードです。
なので、
モンスターをサーチしたい場合は、(魔法or罠)を対象にとって特殊召喚し、(魔法or罠)を墓地に送る
魔法をサーチしたい場合には、(モンスターor罠)を対象にとって特殊召喚し、(モンスターor罠)を墓地へ送る
罠をサーチしたい場合には、(モンスターor魔法)を対象にとって特殊召喚し、(モンスターor魔法)を墓地へ送る
というパターンになります。
手札やフィールドの状況によっては欲しいカードを手札に加えられないこともありますが、基本はこの形です。
電脳堺狐ー仙々
サイキック族 効果モンスター |
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:フィールドから墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。 ②:自分のモンスターの攻撃宣言時に発動できる。除外されている自分または相手のモンスター1体を選んで墓地に戻す。 ③:このカード以外の、元々の種族・属性が異なるモンスター2体を自分の墓地から除外して発動できる。このカードを墓地から特殊召喚する。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 |
真竜皇F.V.D
幻竜族 エクシーズ |
レベル9モンスター×2体以上 ①:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、属性を1つ宣言して発動できる。このターン、以下の効果を適用する。この効果は相手ターンでも発動できる。 ●フィールドの表側表示モンスターは宣言した属性になり、宣言した属性の相手モンスターは攻撃できず、効果を発動できない。 ②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の手札の「真竜」モンスターの効果で破壊するモンスターを相手フィールドからも選ぶ事ができる。 |
電脳堺デッキの回し方
① | フィールドの電脳堺カードを対象にして、電脳堺モンスターを特殊召喚する |
② | 墓地に落とすカードは《電脳堺門ー青龍》か《電脳堺門ー玄武》にする |
③ | シンクロを繰り返し、レベル9シンクロモンスターを2体出す |
④ | レベル9シンクロモンスター2体で《真竜皇F.V.D》をエクシーズ召喚 |
⑤ | 相手のターンに《真竜皇F.V.D》の効果を使う |
電脳堺デッキの弱点
特殊召喚を封じられると手も足も出ない
シンクロ召喚を繰り返しながら戦うデッキなので、特殊召喚を封じられると最悪何も出来ずに負けてしまうことがあります。
また《サモン・リミッター》のような特殊召喚の回数を制限するカードも苦手です。
増殖するGには最大限の注意を
特殊召喚を擦り返すので《増殖するG》を打たれてしまうと、相手にかなりの手札アドバンテージを許すことになります。
そのため、《灰流うらら》《墓穴の指名者》《抹殺の指名者》など、《増殖するG》を無効化させるカードを多めに入れています。