【おすすめ】TG(テックジーナス)デッキ レシピと回し方《遊戯王》

TG(テックジーナス)デッキレシピ

レベルカード名属性種族枚数
TG ロケット・サラマンダー炎族
TG タンク・ラーヴァ昆虫族
TG ブースター・ラプトル恐竜族
TG ギア・ゾンビアンデット族
TG スクリュー・サーペント海竜族
黒魔女ディアベルスター魔法使い族
灰流うららアンデット族
増殖するG昆虫族

TG(テックジーナス)デッキの動き・回し方

連続シンクロで大型シンクロモンスターを

「TG(テックジーナス)」は、シンクロ召喚を繰り返しながら大型シンクロモンスターへと繋げていくテーマです。

手札や墓地から特殊召喚する手段が豊富で、連続でシンクロ召喚を行いやすくなっています。

シンクロモンスターにもチューナーが付いているので、シンクロ召喚したモンスター同士をさらに組み合わせながら、レベル10やレベル12の強力なシンクロモンスターのシンクロ召喚を狙いましょう。

《TG ロケット・サラマンダー》からスタートできると展開しやすい

「TG」は《TG ロケット・サラマンダー》からスタートできると、スムーズに展開していくことができます。

TG ロケット・サラマンダーの画像

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドの「TG」モンスター1体をリリースして発動できる。リリースしたモンスターとは元々のカード名が異なる「TG」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
②:自分フィールドに機械族の「TG」モンスターが存在する場合、自分の墓地のレベル4以下の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19145&request_locale=ja

《TG ロケット・サラマンダー》は、自分フィールドの「TG」モンスターをコストとしてリリースすることで、リリースしたモンスターとはカード名が異なる「TG」モンスター1体をデッキから特殊召喚することができる効果を持っています。

コストとしてリリースする「TG」モンスターは自身でもよく、召喚した後すぐ①の効果で自身をリリースし、別の「TG」モンスターをデッキから特殊召喚することができます。

ここで持ってくる「TG」モンスターは、《TG スクリュー・サーペント》がおすすめです。

TG スクリュー・サーペントの画像

このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、「TG スクリュー・サーペント」以外の自分の墓地のレベル4以下の「TG」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを効果を無効にして特殊召喚する。②:墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「TG」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのレベルをターン終了時まで1つ上げる、または下げる。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=14086&request_locale=ja

《TG スクリュー・サーペント》は、召喚・特殊召喚に成功した場合に、《TG スクリュー・サーペント》以外の墓地のレベル4以下の「TG」モンスターを効果を無効にして特殊召喚することができます。

この効果で、《TG スクリュー・サーペント》を特殊召喚するために墓地へ送った《TG ロケット・サラマンダー》を特殊召喚することで、レベル5のシンクロモンスターをシンクロ召喚することが可能になります。

ここでレベル5の《TG オーバー・ドラグナー》にシンクロ召喚することで、さらに展開していくことができます。

TG オーバー・ドラグナーの画像

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードがS召喚した場合に発動できる。自分の墓地から「TG」モンスターを任意の数だけ守備表示で特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「TG」モンスターしか特殊召喚できない。
②:フィールドのこのカードが破壊された場合に発動する。自分は1枚ドローする。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19177&request_locale=ja

《TG オーバー・ドラグナー》は、シンクロ召喚した場合に、自分の墓地から「TG」モンスターを任意の数だけ守備表示で特殊召喚することができる効果を持っています。

この効果を使って、シンクロ召喚に使用した《TG ロケット・サラマンダー》と《TG スクリュー・サーペント》を特殊召喚することで、再びシンクロ召喚したり、またはリンク召喚したりと、選択肢が広がります。


《TG ロケット・サラマンダー》をスタートとした「TG」の展開方法をこちらで紹介していますので、ぜひご覧ください。

《篝火》や《原罪宝ースネークアイ》で《TG ロケット・サラマンダー》をサーチ

《TG ロケット・サラマンダー》を持ってくるための手段として《篝火》や《原罪宝ースネークアイ》などのカードがあります。

《篝火》はデッキからレベル4以下の炎属性モンスターを手札に加えることができるカードで、《原罪宝ースネークアイ》は自分フィールドの表側表示のカード1枚をコストとして墓地へ送ることで、手札・デッキから炎属性・レベル1モンスター1体を特殊召喚することができるカードです。

どちらも《TG ロケット・サラマンダー》へアクセスできるカードで、初動の安定性を高めてくれます。

相手のターンにシンクロして「TG」以外のシンクロモンスターも

「TG」は強力な展開力を持っているため、効果を使う代償として「効果発動後、自分はターン終了まで「TG」モンスターしか特殊召喚できない。」という制約が付くものがあります。

なので、自分のターンに展開する場合は、「TG」シンクロモンスターを使って展開していくことになります。

しかし《TG マイティ・ストライカー》や《TG スター・ガーディアン》などのチューナーを持つシンクロモンスターは、相手のターンのメインフェイズに、自身を含むフィールドのモンスターを素材としてシンクロ召喚をすることができる効果を持っています。

ターンが相手に移っているので、「効果発動後、自分はターン終了まで「TG」しか特殊召喚できない。」という制約はなくなり、「TG」以外の《フルール・ド・バロネス》や《カオス・アンヘルー混沌の双翼ー》などの強力なシンクロモンスターをシンクロ召喚できるようになります。

TG(テックジーナス) 展開例一覧

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