魔法使い族 おすすめシンクロモンスター
TG ハイパー・ライブラリアン
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=9554&request_locale=ja
①:このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、自分か相手がSモンスターをS召喚した場合に発動する。このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、自分は1枚ドローする。
《TG ハイパー・ライブラリアン》は、チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上でシンクロ召喚できるレベル5のモンスターで、このカードがモンスターゾーンに存在する状態で、自分か相手がシンクロモンスターをシンクロ召喚すると、自分はデッキから1枚ドローすることができる効果を持っています。
シンクロを多用するデッキであれば最初にこのカードを出しておくことで、その後、シンクロをすればするほどアドバンテージを稼ぐことが可能です。
シンクロ素材にも縛りがないため、レベルさえ合わせれば簡単に出すことができます。
白き森の魔狼シルウィア
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=20217&request_locale=ja
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にする。
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの幻想魔族・魔法使い族のSモンスターは、攻撃力が500アップし、守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分の倍の数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
《白き森の魔狼シルウィア》は、チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上でシンクロ召喚できるレベル6のモンスターで、このカードが特殊召喚した場合に、相手フィールドの表側表示モンスターを全て裏側守備表示にすることができる効果を持っています。
リンクモンスター相手には効果がありませんが、それ以外の種類のモンスターであれば裏側守備表示にすることができ、相手モンスターの効果を防ぐことにも繋がります。
また、対象も取らないため、効果の汎用性は高いです。
攻撃力が1900と低いですが、②の効果で2400まで上がるので、一般的なレベル6シンクロモンスターほどにはなります。
アーカナイト・マジシャン
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=8038&request_locale=ja
①:このカードがS召喚に成功した場合に発動する。このカードに魔力カウンターを2つ置く。②:このカードの攻撃力は、このカードの魔力カウンターの数×1000アップする。③:自分フィールドの魔力カウンターを1つ取り除き、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。その相手のカードを破壊する。
《アーカナイト・マジシャン》は、チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上でシンクロ召喚できるレベル7のモンスターです。
このカードがシンクロ召喚に成功すると、このカードに魔力カウンターを2つ置くことができ、自分フィールドの魔力カウンターをコストとして1つ取り除くことで、相手フィールドのカード1枚を破壊することができます。
このカードだけで効果が完結しており、また、魔法・罠カードも破壊することができるため対応範囲が広いです。
ただ、この効果で魔力カウンターを取り除くと、1個につき攻撃力が1000ずつ下がってしまいます。
フォーチュンレディ・エヴァリー
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=14486&request_locale=ja
このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:このカードの攻撃力・守備力はこのカードのレベル×400になる。②:自分スタンバイフェイズに発動する。このカードのレベルを1つ上げる(最大12まで)。その後、相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで除外できる。③:相手エンドフェイズにこのカードが墓地に存在する場合、自分の墓地からこのカード以外の魔法使い族モンスター1体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。
《フォーチュンレディ・エヴァリー》は、チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上でシンクロ召喚できるレベル7のモンスターで、このカードの攻撃力・守備力はこのカードのレベル×400にになるので、シンクロ召喚時は7×400で2800です。
自分のスタンバイフェイズにこのカードのレベルは1つ上がり、自分のターンが来るたびに400ずつ攻撃力が上がっていきます。
さらにその後、相手フィールドの表側表示のモンスター1体を対象を取らずに除外することもできます。
効果発動のタイミングが自分のスタンバイフェイズなので、1ターン待つ必要があり、その間に倒されてしまうかもしれませんが、③の効果で相手のエンドフェイズに墓地から特殊召喚することができるため、この効果で特殊召喚すれば倒される可能性が低く、②の効果を発動しやすくなります。
オルターガイスト・ドラッグウィリオン
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=14283&request_locale=ja
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。①:特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に、自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体を持ち主の手札に戻して発動できる。その攻撃を無効にする。②:このカードがリリースされ墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》は、チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上でシンクロ召喚できるレベル6のモンスターです。
特殊召喚された相手モンスターの攻撃宣言時に、自分フィールドの「オルターガイスト」モンスター1体をコストとして持ち主の手札に戻すことで、その攻撃を無効にすることができる効果を持っており、自身も「オルターガイスト」モンスターなので、自身をコストに発動することができます。
また、このカードがリリースされ墓地へ送られた場合に、墓地から特殊召喚することができる効果も持っているため、《表裏一体》の効果でこのカードをリリースし、「魔法使い族・光属性」の《白き森の魔狼シルウィア》をEXデッキから特殊召喚し、このカードを墓地から蘇生させるなどの動きも可能です。
赫聖の妖騎士
レベル4チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=18505&request_locale=ja
このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:1ターンに1度、自分・相手のカードがEXデッキから離れた場合に発動できる。自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は500アップする。その後、フィールドの表側表示カード1枚の効果をターン終了時まで無効にできる。
②:このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。攻撃力と守備力の数値が同じ魔法使い族・光属性モンスター1体を手札・デッキから特殊召喚する。
《赫聖の妖騎士》は、レベル4チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上でシンクロ召喚できるレベル12のモンスターです。
1ターンに1度、自分・相手のカードがEXデッキから離れた場合に、自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力は500アップし、その後、フィールドの表側表示カード1枚の効果をターン終了時まで無効にできる効果を持っています。
EXデッキからモンスターを特殊召喚した場合やEXデッキから直接墓地へ送った場合など、効果を発動するためのトリガーはかなり多く、攻撃力アップも自分フィールドのモンスター全てで、しかも永続なのでかなりの強化になります。
無効効果は、対象を取らず、魔法・罠カードも選べるため、かなり汎用性の高い効果となっています。