【おすすめ】センチュリオンデッキ レシピと回し方《遊戯王》

センチュリオンデッキレシピと回し方
目次

センチュリオン デッキレシピ

レベルカード名属性種族枚数
重騎士プリメラ魔法使い族
従騎士トゥルーデア炎族
竜騎士アトリィドラゴン族
重騎兵エメトⅥ機械族
竜騎兵ガーゴイルⅡドラゴン族
ホルスの栄光ーイムセティ魔法使い族
ホルスの先導ーハーピ獣戦士族
灰流うららアンデット族
増殖するG昆虫族

センチュリオンデッキの動き・回し方

永続罠カード扱いにしてから特殊召喚

「センチュリオン」の特徴は、「モンスターを永続罠カード扱いで自分の魔法・罠ゾーンに置くこと」そして、「永続罠カード扱いからフィールドに特殊召喚すること」です。

《スタンドアップ・センチュリオン!》や《誓いのエンブレーマ》などの魔法カードやモンスター自身の効果で、一度魔法・罠ゾーンに永続罠カード扱いで置いた後、「センチュリオン」モンスター自身の効果を使ってフィールドに特殊召喚します。

《スタンドアップ・センチュリオン!》で相手ターンにもシンクロ召喚

スタンドアップ・センチュリオン!の画像

このカード名の②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:自分フィールドに「センチュリオン」モンスターカードが存在する限り、このカードは相手の効果では破壊されない。
②:このカードを発動したターンの自分メインフェイズに、手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキから「センチュリオン」モンスター1体を永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。
③:モンスターが特殊召喚された場合に発動できる。「センチュリオン」モンスターを含む自分フィールドのモンスターを素材としてS召喚を行う。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19376&request_locale=ja

フィールド魔法カードの《スタンドアップ・センチュリオン!》には、「モンスターが特殊召喚された場合に、「センチュリオン」モンスターを含む自分フィールドのモンスターを素材としてシンクロ召喚を行う」という効果があります。

「センチュリオン」モンスターの共通効果と合わせることで、永続罠カード扱いの「センチュリオン」モンスターを自身の効果で特殊召喚した後、《スタンドアップ・センチュリオン!》の効果を使ってシンクロ召喚するという動きを行うことができます。

この効果があることによって、相手ターンにもシンクロ召喚が行えるようになり、「センチュリオン」シンクロモンスターの妨害効果を発動させることができるようになります。

もちろん「センチュリオン」モンスターの効果で自身を特殊召喚したときだけではなく、他のカードの効果でモンスターが特殊召喚された場合や相手がモンスターを特殊召喚した場合にでも効果を発動することが可能です。

《騎士皇プリメラ・プリムス》をシンクロの中継役に

騎士皇プリメラ・プリムスの画像

《騎士皇プリメラ・プリムス》は、シンクロ召喚した場合に、デッキ・墓地から「エンブレーマ」カードを1枚手札に加えることができる効果を持っています。

この効果で《誓いのエンブレーマ》を手札に持ってくることで、《誓いのエンブレーマ》の効果で、デッキからレベル4もしくはレベルを4に変更できる「センチュリオン」モンスターを魔法&罠ゾーンに置き、その「センチュリオン」モンスターを特殊召喚することで、チューナであるこのカードと合わせてレベル12のシンクロ召喚が行えます。

《騎士皇プリメラ・プリムス》を墓地へ送っておくと、自身の③の効果で、自分の表側表示の「センチュリオン」カードが相手の効果によってフィールドから離れた場合に、墓地から特殊召喚することができるため、直接レベル12のモンスターにシンクロ召喚するより、一度《騎士皇プリメラ・プリムス》を経由するのがおすすめです。

《騎士皇レガーティア》で1ドロー+次のターンの準備を

騎士皇レガーティアの画像

チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の①③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
①:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。自分は1枚ドローする。その後、相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊できる。
②:攻撃力2000以下の自分のモンスターは戦闘では破壊されない。
③:自分・相手のエンドフェイズに発動できる。自分の手札・墓地からSモンスター以外の「センチュリオン」モンスター1体を永続罠カード扱いで自分の魔法&罠ゾーンに表側表示で置く。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=19375&request_locale=ja

「センチュリオン」シンクロモンスターの《騎士皇レガーティア》は、特殊召喚した場合に1ドローできるだけではなく、相手フィールドにモンスターがいれば、その中の攻撃力が一番高いモンスター1体を破壊することができる効果を持っています。

ドロー効果だけでも使えるので、先攻1ターン目に出しても効果が無駄になることはありません。

また、自分・相手のエンドフェイズに手札・墓地の「センチュリオン」モンスター1体を永続罠カード扱いで自分の魔法・罠ゾーンに置くことができる効果も持っており、シンクロ召喚の素材に使った「センチュリオン」モンスターが墓地にいるはずなので、次のターンのために魔法・罠ゾーンに置いておきましょう。

召喚・特殊召喚した場合に「センチュリオン」カード1枚をサーチできる《重騎士プリメラ》か、デッキから「センチュリオン」モンスターを魔法・罠ゾーンに置くことができる《従騎士トゥルーデア》がおすすめです。

「ホルス」との組み合わせでシンクロ召喚をしやすく

「ホルス」は、すべてのモンスターがレベル8です。

また、墓地からの特殊召喚するテーマなので、フィールドにレベル8のモンスターが並びやすくなります。

なので、レベル4のチューナーである《重騎士プリメラ》や《竜騎士アトリィ》と合わせることで、レベル12の《騎士皇レガーティア》や《騎士皇アークシーラ》が出しやすくなります。

《騎士皇レガーティア》や《騎士皇アークシーラ》以外にも、《赤き竜》を経由して《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》へと繋いで相手ターンに妨害したりすることもできるので、「センチュリオン」と相性の良いテーマといえます。

センチュリオン関連

センチュリオン 展開例一覧

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