目次
光子銀河(フォトン・ギャラクシー) 展開例一覧
展開例① 手札1枚初動 《銀河百式》
展開に必要なカード
- 《銀河百式》×1
- 《銀河の魔導師》×1
- 《銀河眼の光子竜》×1
- 《フォトン・ジャンパー》×1
- 《銀河光子竜》×1
- 《銀河眼の煌星竜》×1
- 《No.90 銀河眼の光子卿》×1
- 《銀河天翔》×1
- 《フォトン・サンクチュアリ》×1
- 《永遠なる銀河》×1
手順
- 手札から《銀河百式》を発動する。
- 《銀河百式》の①の効果で、このカードの発動時の効果処理として、デッキから《フォトン・ジャンパー》を墓地へ送る。
- 墓地へ送られた《フォトン・ジャンパー》の②の効果で、デッキから《銀河天翔》を手札に加える。
- 手札の《銀河天翔》を発動し、①の効果で、ライフ2000をコストとして払い、自分の墓地の《フォトン・ジャンパー》と、《フォトン・ジャンパー》とレベルが同じ《銀河の魔導師》をデッキから守備表示で特殊召喚する。
(この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は2000になり、効果は無効化される。)
(このカードを発動するターン、自分は「フォトン」モンスターおよび「ギャラクシー」モンスターしか召喚・特殊召喚できない。) - フィールドの《フォトン・ジャンパー》と《銀河の魔導師》の2体を素材に、EXデッキからランク4の《銀河光子竜》をエクシーズ召喚する。
- 《銀河光子竜》の②の効果で、このカードのエクシーズ素材にしている《銀河の魔導師》をコストとして取り除き、デッキから《フォトン・サンクチュアリ》を手札に加える。
- 手札の《フォトン・サンクチュアリ》を発動し、①の効果で、自分フィールドに「フォトントークン」(雷族・光・レベル4・攻撃力2000 守備力0)2体を守備表示で特殊召喚。
(このカードを発動するターン、自分は光属性モンスターしか召喚・反転召喚・特殊召喚できない。) - フィールドの「フォトントークン」2体を素材に、EXデッキからリンク2の《銀河眼の煌星竜》をリンク召喚。
- リンク召喚に成功した《銀河眼の煌星竜》の①の効果で、自分の墓地の《銀河の魔導師》を手札に加える。
- 手札の《銀河の魔導師》を通常召喚。
- 《銀河の魔導師》の②の効果で、自身をコストとしてリリースすることで、デッキから《永遠なる銀河》を手札に加える。
- 手札の《永遠なる銀河》を魔法・罠ゾーンにセットしてターン終了。
- 相手ターンに《永遠なる銀河》を、自分フィールドの《銀河光子竜》を対象に発動し、対象にした《銀河光子竜》よりランクが4高い《No.90 銀河眼の光子卿》を、《銀河光子竜》の上に重ねてエクシーズ召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。
最終盤面と出来ること
出来ること
- 《No.90 銀河眼の光子卿》の①の効果で、このカードが「フォトン」カードをエクシーズ素材にしているので、効果では破壊されなくなる。
- 《No.90 銀河眼の光子卿》の②の効果で、相手がモンスターの効果を発動した時、このカードのエクシーズ素材をコストとして1つ取り除くことで、その効果を無効にすることができる。
取り除いたエクシーズ素材が「ギャラクシー」カードの場合、さらにそのモンスターを破壊することができるという追加効果もあるので、《銀河光子竜》を取り除くことで効果を無効にしたモンスターを破壊することもできる。 - 《No.90 銀河眼の光子卿》の③の効果で、相手ターンに、デッキから《銀河眼の光子竜》を手札に加える。
- 《銀河眼の煌星竜》の②の効果で、相手のメインフェイズに、「フォトン」カードと「ギャラクシー」カードの2枚、または《銀河眼の光子竜》1体をコストとして手札から捨てることで、相手フィールドの特殊召喚されたモンスター1体を破壊することができる。
(《銀河眼の光子竜》は《No.90 銀河眼の光子卿》の③の効果で手札に持ってくることができる。)