【おすすめ】M∀LICE(マリス)と相性の良いカード7選《遊戯王》

M∀LICE(マリス)と相性の良いカード7選

M∀LICE(マリス)と相性の良いカード

ドットスケーパー

ドットスケーパーの画像

このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できず、それぞれデュエル中に1度しか使用できない。
①:このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。
②:このカードが除外された場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=13193&request_locale=ja

《ドットスケーパー》は、墓地へ送られた場合と除外された場合に特殊召喚することができる効果を持っています。

「M∀LICE」は除外を多用するテーマなので、一緒にデッキに採用することで効果が発動しやすくなり便利です。

例えば、《M∀LICE<Q>RED RANSOM》の③の除外された場合の効果で、自身を特殊召喚した後にデッキからサイバース族モンスター1体を除外することができるため、このカードを除外することでフィールドに特殊召喚でき、さらに展開を伸ばすことができるようになります。

ディメンション・アトラクター

ディメンション・アトラクターの画像

①:自分・相手ターンに、自分の墓地にカードが存在しない場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。次のターンの終了時まで、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=14740&request_locale=ja

《ディメンション・アトラクター》は、自分・相手ターンに、自分の墓地にカードが存在しない場合、このカードを手札からコストとして墓地へ送ることで、次のターンの終了時まで、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外されるようになる効果を持っています。

墓地へ送られるだけで除外されるようになるので、「M∀LICE」モンスターをリンク召喚の素材にするなどして墓地へ送った場合でも、除外された場合の効果を発動できるようになります。

リンク・デコーダー

リンク・デコーダーの画像

レベル4以下のサイバース族モンスター1体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:元々の攻撃力が2300以上のサイバース族リンクモンスターのリンク素材としてこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。

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《リンク・デコーダー》は、レベル4以下のサイバース族モンスター1体でリンク召喚できるリンク1のモンスターです。

元々の攻撃力が2300以上のサイバース族リンクモンスターのリンク素材としてこのカードが墓地へ送られた場合に、このカードを特殊召喚することができる効果を持っています。

「M∀LICE」リンクモンスターは攻撃力2300以上あるので、レベル4以下の「M∀LICE」モンスターやサイバース族モンスターを一度《リンク・デコーダー》にリンク召喚してから「M∀LICE」リンクモンスターにリンク召喚することで、墓地から特殊召喚することができ、さらにリンク数を増やすことができるようになります。

スプラッシュ・メイジ

スプラッシュ・メイジの画像

サイバース族モンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
①:自分の墓地のサイバース族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。この効果の発動後、ターン終了時まで自分はサイバース族モンスターしか特殊召喚できない。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=15034&request_locale=ja

《スプラッシュ・メイジ》は、サイバース族モンスター2体でリンク召喚できるリンク2のモンスターで、自分の墓地のサイバース族モンスター1体を守備表示で特殊召喚することができる効果を持っています。

「M∀LICE」モンスターが2体並んだら《スプラッシュ・メイジ》にリンク召喚することで、墓地から「M∀LICE」モンスターを特殊召喚することができ、その特殊召喚した「M∀LICE」モンスターと《スプラッシュ・メイジ》とでリンク3の「M∀LICE」モンスターにリンク召喚することができます。

サイバネット・マイニング

サイバネット・マイニングの画像

このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。

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《サイバネット・マイニング》は、手札1枚をコストとして墓地へ送ることで、デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加えることができる効果を持った魔法カードです。

手札コスト1枚を必要としますが、デッキからレベル4以下のサイバース族をサーチできるため、初動になる《M∀LICE<P>White Rabbit》《M∀LICE<P>Dormouse》を手札に持ってくることができます。

《M∀LICE<P>White Rabbit》や《M∀LICE<P>Dormouse》は1枚からでも展開していくことができるので、これらをサーチすることができる《サイバネット・マイニング》をデッキに採用することで、安定感が高まります。

闇の誘惑

闇の誘惑の画像

①:自分は2枚ドローする。その後、手札に闇属性モンスターが存在する場合、その内の1体を選んで除外する。存在しない場合、自分の手札を全て墓地へ送る。

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《闇の誘惑》は、デッキから2枚ドローし、その後、手札の闇属性モンスターを除外するという効果を持った魔法カードです。

本来、ドロー後に闇属性モンスターを除外するのはデメリットですが、「M∀LICE」では除外が効果発動のトリガーとなるため、デメリットをメリットに変えることができます。

「M∀LICE」モンスターは全て闇属性なので、どのモンスターでも除外の対象にすることができるため、とても使い勝手のいいカードです。

次元の裂け目

次元の裂け目の画像

①:このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。

https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=6707&request_locale=ja

《次元の裂け目》は、このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外されるという効果を持った永続魔法カードです。

《ディメンション・アトラクター》と同じように墓地へ行くモンスターが除外されるので、「M∀LICE」モンスターの効果を発動させやすくなります。

魔法・罠カードを除外できない点が《ディメンション・アトラクター》と異なりますが、このカードは壊されない限り場に残り続けるので、次のターン以降も恩恵を受けることができます。

M∀LICE(マリス) デッキレシピ

※現在準備中

M∀LICE(マリス) 展開例一覧

サイバース族と相性の良いサポートカード

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