目次
蕾禍(ライカ) 展開例一覧
展開例① 手札１枚初動 《蕾禍ノ毬首》
手順
- 手札の《蕾禍ノ毬首》を通常召喚。
（手札に昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターが別に１体いれば、《蕾禍ノ毬首》の①の効果で、自身を手札から特殊召喚できるので、召喚権を使わずに以下の展開が可能） - 召喚・特殊召喚した《蕾禍ノ毬首》の②の効果で、デッキから《蕾禍ノ矢筈天牛》と《蕾禍ノ姫邪眼》を手札に加え、その後、手札の《蕾禍ノ姫邪眼》を除外する。
- 除外された《蕾禍ノ姫邪眼》の②の効果を発動し、このターンのエンドフェイズに、自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターの種族の種類の数だけ自分はドローする。
- 手札の《蕾禍ノ矢筈天牛》の①の効果で、自分の除外状態の《蕾禍ノ姫邪眼》をデッキの一番下に戻し、自身を手札から特殊召喚する。
- フィールドの《蕾禍ノ毬首》と《蕾禍ノ矢筈天牛》の２体を素材に、EXデッキからリンク２の《蕾禍ノ武者髑髏》をリンク召喚。
- 「蕾禍」リンクモンスターのリンク素材として墓地へ送られた《蕾禍ノ矢筈天牛》の②の効果で、自分の墓地の《蕾禍ノ毬首》を守備表示で特殊召喚する。
- 《蕾禍ノ武者髑髏》の①の効果で、自分の墓地の《蕾禍ノ矢筈天牛》を守備表示で特殊召喚する。
（この効果を発動するターン、自分は昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターしか特殊召喚できない。） - フィールドの《蕾禍ノ武者髑髏》と《蕾禍ノ矢筈天牛》の２体を素材に、EXデッキからリンク３の《蕾禍ノ御拝神主》をリンク召喚。
- ルート分岐
【《蕾禍ノ鎖蛇巳》を出す場合】
フィールドの《蕾禍ノ御拝神主》と《蕾禍ノ毬首》の２体を素材に、EXデッキからリンク４の《蕾禍ノ鎖蛇巳》をリンク召喚。
【《蕾禍ノ大王鬼牙》を出す場合】
墓地の《蕾禍ノ武者髑髏》の②の効果で、自分フィールドの《蕾禍ノ毬首》をデッキの一番下に戻し、自身を墓地から特殊召喚する。
フィールドの《蕾禍ノ御拝神主》と《蕾禍ノ武者髑髏》の２体を素材に、EXデッキからリンク５の《蕾禍ノ大王鬼牙》をリンク召喚。 - エンドフェイズ時に、先ほど発動しておいた《蕾禍ノ姫邪眼》の②の効果で、自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターの種族の種類の数だけ自分はドローする。
最終盤面と出来ること
出来ること
- 墓地の《蕾禍ノ武者髑髏》の②の効果で、自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター１体をデッキの一番下に戻し、自身を墓地から特殊召喚することができる。
- 墓地の《蕾禍ノ御拝神主》の②の効果で、自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスター１体をデッキの一番下に戻し、自身を墓地から特殊召喚することができる。
- 【《蕾禍ノ鎖蛇巳》を出した場合】
《蕾禍ノ鎖蛇巳》の①の効果で、相手がモンスターの効果を発動した場合に、このターン、お互いに手札のモンスターの効果を発動できなくすることができる。 - 【《蕾禍ノ大王鬼牙》を出した場合】
《蕾禍ノ大王鬼牙》の①の効果で、相手のデッキ・EXデッキからモンスターが特殊召喚された場合に、フィールドのモンスター２体を破壊することができる。 - エンドフェイズ時に、《蕾禍ノ姫邪眼》の②の効果で、自分フィールドの昆虫族・植物族・爬虫類族モンスターの種族の種類の数だけ自分はドローすることができる。
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