目次
原石 展開例一覧
展開例① 手札①枚初動 《原石竜アナザー・ベリル》(青眼展開)
展開に必要なカード
モンスター
- 《原石竜アナザー・ベリル》×1
- 《青眼の白龍》×1
- 《スペース・オマジナイ・ウサギ》×1
(レベル1の通常モンスター・チューナーなら他でも可)
魔法・罠カード
- 《原石の皇脈》×1
- 《原石の鳴獰》×1
- 《光の霊堂》×1
- 《シンクロ・ランブル》×1
EXモンスター
- 《青き眼の精霊》×1
- 《青眼の精霊龍》×2
- 《青眼の究極霊竜》×1
- 《赤き竜》×1
- 《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》×1
手順
- 手札の《原石竜アナザー・ベリル》を通常召喚。
- 召喚した《原石竜アナザー・ベリル》の①の効果で、デッキから《原石の皇脈》を魔法&罠ゾーンにセットする。
- フィールドの《原石竜アナザー・ベリル》1体を素材に、EXデッキからリンク1の《青き眼の精霊》をリンク召喚。
- リンク召喚した《青き眼の精霊》の①の効果で、デッキから《光の霊堂》を手札に加える。
- 《光の霊堂》を発動し、②の効果で、デッキから《青眼の白龍》を墓地へ送り、《青き眼の精霊》の攻撃力・守備力をターン終了時まで800アップさせる。
- 《原石の皇脈》を発動し、発動時の①の効果で、デッキから《原石の鳴獰》を手札に加える。
- 《青き眼の精霊》の③の効果を、自身をコストとしてリリースして発動しチェーン1
手札の《原石の鳴獰》を発動しチェーン2。 - チェーン2の《原石の鳴獰》の①の効果で、2000ライフポイントをコストとして払い、カード名《スペース・オマジナイ・ウサギ》を宣言することで、相手ターン終了時まで、宣言した通常モンスター及び自分の「原石」モンスターは戦闘では破壊されなくなり、さらに自分フィールドにモンスターが存在しないので、宣言した《スペース・オマジナイ・ウサギ》をデッキから守備表示で特殊召喚する。
- チェーン1の《青き眼の精霊》の③の効果で、墓地の《青眼の白龍》を特殊召喚。
- フィールドの《青眼の白龍》と《スペース・オマジナイ・ウサギ》の2体を素材に、EXデッキからレベル9の《青眼の精霊龍》をシンクロ召喚。
- 《青眼の精霊龍》の③の効果で、シンクロ召喚したこのカードをコストとしてリリースし、EXデッキから《赤き竜》を守備表示で特殊召喚する。
(このターンのエンドフェイズに破壊される。) - 特殊召喚した《赤き竜》の①の効果で、デッキから《シンクロ・ランブル》を手札に加える。
- 《原石の皇脈》の③の効果で、カード名《青眼の白龍》を宣言し、宣言した《青眼の白龍》を墓地から特殊召喚。
- 手札の《シンクロ・ランブル》を発動し、①の効果で、墓地の《スペース・オマジナイ・ウサギ》を特殊召喚。
- フィールドの《青眼の白龍》と《スペース・オマジナイ・ウサギ》の2体を素材に、EXデッキからレベル9の《青眼の精霊龍》をシンクロ召喚。
- エンドフェイズに、《青眼の精霊龍》の効果で破壊される《赤き竜》の代わりに、墓地の《シンクロ・ランブル》を除外する。
最終盤面と出来ること
出来ること
- 《青眼の精霊龍》の②の効果で、墓地のカードの効果が発動した時に、その発動を無効にすることができる。
- 《青眼の精霊龍》の③の効果で、シンクロ召喚したこのカードをコストとしてリリースし、EXデッキから《青眼の究極霊竜》を守備表示で特殊召喚する。
(このターンのエンドフェイズに破壊される。)
《青眼の究極霊竜》の①の効果で、自分の墓地のカードを相手は除外できない。
《青眼の究極霊竜》の②の効果で、カードの効果がフィールドで発動した時に、その発動を無効にし、このカードの攻撃力をターン終了時まで1000アップすることができる。 - 《赤き竜》の②の効果を《青眼の究極霊竜》を対象として発動し、《赤き竜》をデッキに戻し、《青眼の究極霊竜》とレベルの同じ《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》をシンクロ召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。
《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》の①の効果で、フィールドのこのカードをエンドフェイズまで除外し、以下の効果から1つを選択して発動できる。
●相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
●相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
●相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。その攻撃を無効にし、その後バトルフェイズを終了する。 - 墓地の《原石の鳴獰》の②の効果で、相手がモンスターを召喚した場合に、墓地のこのカードをコストとして除外し、墓地の《青眼の白龍》を対象にすることで、《青眼の白龍》より低い攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を除外することができる。
展開例② 手札2枚初動 《原石の皇脈》+《マジシャンズ・ロッド》(ブラマジ展開)
最終盤面
展開に必要なカード
モンスター
魔法・罠カード
EXモンスター
手順
- 手札の《原石の皇脈》を発動し、発動時の①の効果で、デッキから《原石の鳴獰》を手札に加える。
- 手札の《原石の鳴獰》を発動し、①の効果で、2000ライフポイントをコストとして払い、カード名《ブラック・マジシャン》を宣言することで、相手ターン終了時まで、宣言した通常モンスター及び自分の「原石」モンスターは戦闘では破壊されなくなり、さらに自分フィールドにモンスターが存在しないので、宣言した《ブラック・マジシャン》をデッキから守備表示で特殊召喚する。
- 手札の《マジシャンズ・ロッド》を通常召喚。
- 召喚した《マジシャンズ・ロッド》の①の効果で、デッキから《魂のしもべ》を手札に加える。
- 手札の《魂のしもべ》を発動し、①の効果で、デッキの《合体竜ティマイオス》をデッキの一番上に置く。
- 墓地の《魂のしもべ》の②の効果で、このカードをコストとして除外することで、デッキから1ドローする。
(デッキの一番上に置いた《合体竜ティマイオス》が手札に) - 手札の《合体竜ティマイオス》の①の効果で、フィールドの《マジシャンズ・ロッド》をコストとして墓地へ送り、手札のこのカードを特殊召喚する。
- 《合体竜ティマイオス》の②の効果で、フィールドの《ブラック・マジシャン》と《合体竜ティマイオス》の2体を素材に、EXデッキからレベル8の《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》を融合召喚。
- 《原石の皇脈》の③の効果で、カード名《ブラック・マジシャン》を宣言し、宣言した《ブラック・マジシャン》を墓地から特殊召喚。
最終盤面と出来ること
最終盤面
出来ること
- 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の②の効果で、自分メインフェイズに、相手フィールドのモンスター1体を破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与えることができる。
(この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる) - 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》の③の効果で、カードの効果が発動した時に、手札を1枚コストとして捨てることで、その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップすることができる。
- 墓地の《原石の鳴獰》の②の効果で、相手がモンスターを召喚した場合、墓地のこのカードをコストとして除外し、フィールドの《ブラック・マジシャン》を対象にすることで、《ブラック・マジシャン》より低い攻撃力を持つフィールドのモンスター1体を除外することができる。
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原石を使ったデッキレシピ
※現在準備中
原石と相性の良いカード
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