サイバー・ドラゴンと相性の良いカード７選
壊星壊獣ジズキエル
①：このカードは相手フィールドのモンスター１体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できる。
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②：相手フィールドに「壊獣」モンスターが存在する場合、このカードは手札から攻撃表示で特殊召喚できる。
③：「壊獣」モンスターは自分フィールドに１体しか表側表示で存在できない。
④：カード１枚のみを対象とする魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、自分・相手フィールドの壊獣カウンターを３つ取り除いて発動できる。その効果を無効にする。その後、フィールドのカード１枚を破壊できる。
《壊星壊獣ジズキエル》は、相手フィールドのモンスター１体をリリースし、手札から相手フィールドに攻撃表示で特殊召喚できるモンスターで、「効果破壊耐性」や「対象にならない」などの厄介な効果を持つ相手モンスターを処理しつつの特殊召喚が可能です。
機械族・光属性のモンスターなので、《サイバー・リペア・プラント》の効果を使うことでデッキからサーチすることができ、相手フィールドに特殊召喚したあとは、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の融合素材にすることで、対処することができます。
銀河戦士
このカード名の②の効果は１ターンに１度しか使用できない。
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①：手札から他の光属性モンスター１体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
②：このカードが特殊召喚した時に発動できる。デッキから「ギャラクシー」モンスター１体を手札に加える。
《銀河戦士》は、手札から他の光属性モンスター１体をコストとして墓地へ送ることで、手札から守備表示で特殊召喚することが可能なモンスターです。
「サイバー・ドラゴン」関連のカードは光属性のモンスターが多く、コストには困りません。
こちらも《サイバー・リペア・プラント》の効果でサーチすることができるカードで、手札から特殊召喚したあとは《サイバー・ドラゴン》と合わせることで、ランク５の《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》へとエクシーズ召喚することができます。
機械複製術
①：自分フィールドの攻撃力５００以下の機械族モンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターの同名モンスターを２体までデッキから特殊召喚する。
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《機械複製術》は、自分フィールドの攻撃力５００以下の機械族モンスター１体を対象にし、そのモンスターの同名モンスターを２体までデッキから特殊召喚することができる効果を持った魔法カードです。
《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》《サイバー・ドラゴン・ネクステア》《サイバー・ドラゴン・コア》は、フィールドでは《サイバー・ドラゴン》として扱うため、これらのモンスターを対象にすることで、デッキから《サイバー・ドラゴン》を最大２体特殊召喚することが可能になります。
リミッター解除
①：自分フィールドの全ての機械族モンスターの攻撃力は、ターン終了時まで倍になる。このターンのエンドフェイズに、この効果が適用されているモンスターは破壊される。
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《リミッター解除》は、自分フィールドの全ての機械族モンスターの攻撃力を、ターン終了時まで倍にすることができる速攻魔法カードです。
「サイバー・ドラゴン」融合モンスターや「キメラテック」融合モンスターは元々の攻撃力が高く、貫通効果や複数回攻撃できるモンスターも多いため、《リミッター解除》でさらに攻撃力を上げることで１ターンキルが狙いやすくなります。
エンドフェイズまで残ったモンスターは破壊されるため、できればそのターンで決着をつけたいところです。
パワー・ボンド
①：自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、機械族の融合モンスター１体を融合召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、その元々の攻撃力分アップする。このカードを発動したターンのエンドフェイズに自分はこの効果でアップした数値分のダメージを受ける。
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《パワー・ボンド》は、自分の手札・フィールドのモンスターを融合素材とし、機械族の融合モンスター１体を融合召喚することができる効果を持った魔法カードです。
機械族用の「融合」カードとして使え、「サイバー・ドラゴン」融合モンスターを出したりする場合に役立ちます。
この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は、その元々の攻撃力分アップするため、戦闘面で大きな恩恵を受けることができます。
ただ、このカードを発動したターンのエンドフェイズに自分はこの効果でアップした数値分のダメージを受けるので、リスクもあるカードです。
表裏一体
このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。①：自分フィールドの光・闇属性モンスター１体をリリースして発動できる。そのモンスターと元々の種族・レベルが同じで、元々の属性が異なる光・闇属性モンスター１体を手札・EXデッキから特殊召喚する。②：自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の光・闇属性モンスターをそれぞれ１体ずつ対象として発動できる。そのモンスター２体をデッキに戻してシャッフルする。その後、自分はデッキから１枚ドローする。
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《表裏一体》は、自分フィールドの光・闇属性モンスター１体をコストとしてリリースし、そのモンスターと元々の種族・レベルが同じで、元々の属性が異なる光・闇属性モンスター１体を手札・EXデッキから特殊召喚することができる効果を持った速攻魔法カードです。
光属性の「サイバー・ドラゴン」モンスターと闇属性の「キメラテック」モンスターを入れ替えることができ、速攻魔法であることを活かし、バトルフェイズに発動して追撃することが可能になります。
使い終わって墓地へ送られたあとは、②の効果で１ドローすることもできます。
機械仕掛けの夜－クロック・ワーク・ナイト－
このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できず、このカード名の③の効果は１ターンに１度しか使用できない。
https://www.db.yugioh-card.com/yugiohdb/card_search.action?ope=2&cid=17625&request_locale=ja
①：フィールドの表側表示モンスターは機械族になる。
②：自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は５００アップし、相手フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力は５００ダウンする。
③：墓地のこのカードを除外し、手札を１枚捨てて発動できる。デッキから機械族・地属性モンスター１体を手札に加える。
《機械仕掛けの夜－クロック・ワーク・ナイト－》は、フィールドの表側表示モンスターを全て機械族にする効果を持った永続魔法カードです。
相手のモンスターを機械族にすることによって、《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》の素材にすることができるようになり、厄介なモンスターを処理することも可能になります。
自分フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力を５００アップさせ、相手フィールドの機械族モンスターの攻撃力・守備力を５００ダウンさせる効果も持っているので、戦闘面でのサポートも受けることができます。
機械族 サポートカード
